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シラスウナギ来遊・環境DNA調査の第一回研究打ち合わせが行われました

IFB

2023年5月9日(火)午前、水産資源調査・評価推進事業(ウナギユニット・委託)で行なっているシラスウナギ来遊・環境DNA調査の研究グループの第一回ミーティングが行われました。長野大学淡水生物学研究所の箱山教授がリーダーとなり、39の試験研究機関が連携するプロジェクト研究の一部です。シラスウナギ来遊・環境DNA調査担当の九州大学、和歌山県、宮崎県内水面振興センター、鹿児島県水産技術開発センター、千葉県水産総合研究センターが、今年度の調査体制、新たに開始する環境DNA調査などについて打ち合わせを行いました。直接採捕によるシラスウナギの来遊量と環境DNA量の間によい相関があるかを調べるのが今年度の狙いです。

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