千曲川河川事務所において令和5年度千曲川・信濃川研究グループ年度末報告会が行われました!
2024年2月21日(水)13:30-17:30、千曲川河川事務所(長野市)において令和5年度千曲川・信濃川研究グループ年度末報告会が行われました。この研究グループは長野大学淡水生物学研究所、信州大学、長野県水産試験場が連携して国土交通省の研究プロジェクト「河川における生息地連続性の重要性—河川生態系への影響評価および保全方策」(研究代表:箱山 洋)に取り組むもので、研究発表にはそれぞれ活発な議論がありました。今年度は5年間の一般研究の2年目であり、最終的には、河川事務所が取り組む千曲川・信濃川における流域治水へ研究成果を貢献させることを狙いとしています。
次第
開会 千曲川河川事務所副所長
はじめに 箱山 洋(IFB)
児玉紗希江(IFB)
Leanne Faulks(IFB)
Alessandra Cera(IFB)
箱山 洋(IFB)
傳田郁夫・小松典彦・上島 剛(長野県水産試験場)
豊田雅史(信州大学工学部)
飯尾昭一郎(信州大学工学部)
総合討論
千曲川河川事務所からコメント
究成果発表(1-7)はそれぞれ質疑応答含めて20分程度(20分x 7 = 140分)