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令和6年度千曲川・信濃川研究グループ年度末報告会が行われました!

IFB

2025年2月13日(木)、国土交通省・河川砂防技術研究開発・河川生態一般研究の研究グループ(研究代表:箱山 洋教授)の成果報告会がオンラインで行われ、長野大学淡水生物学研究所、長野県水産試験場、信州大学が今年度の研究成果について千曲川河川事務所および信濃川河川事務所に報告しました。

この研究グループは長野大学淡水生物学研究所、信州大学、長野県水産試験場が連携して国土交通省の研究プロジェクト「河川における生息地連続性の重要性—河川生態系への影響評価および保全方策」(研究代表:箱山 洋)に取り組むもので、研究発表にはそれぞれ活発な議論がありました。今年度は5年間の一般研究の3年目であり、最終的には、河川事務所が取り組む千曲川・信濃川における流域治水へ研究成果を貢献させることを狙いとしています。

次第

開会 千曲川河川事務所副所長

  1. はじめに 箱山 洋(IFB)

  2. 児玉紗希江(IFB): シマドジョウ2種の分布調査

  3. Leanne Faulks(IFB): Fragmentation of local-scale waterways affects freshwater fish biodiversity

  4. Alessandra Cera(IFB): Effects of water flow velocity on metabolic functionality of freshwater epilithic biofilms: a field and laboratory study

  5. 箱山 洋(IFB): Toward Modeling Fragmented River Systems

  6. 傳田郁夫・小松典彦・上島 剛(長野県水産試験場): 千曲川における台風による攪乱後のコクチバスCPUEの減少・環境DNA種特異的解析による千曲川におけるブラウントラウトの分布調査と分布拡大を阻止する河川横断構造物の特定

  7. 豊田雅史(信州大学工学部): 河道内の土砂動態と流路形態の変化に着目した信濃川中流域における河道変遷

  8. 飯尾昭一郎(信州大学工学部): 魚類の移動モニタリング技術の開発

  9. 総合討論

  10. 千曲川河川事務所からコメント